2016年2月14日日曜日

■Grails 2.4.0
・2.3.xからの変更点
  upgradeコマンドが無くなった。
  →バージョンアップはset-application-versionコマンドで行うこと
   またはapplication.propertiesを開いてバージョンを手動で上げる。このファイルを保存すると自動でアップデートが走り出す。

■spring-security-core
・1.xからの変更点
 パッケージが変更。grails.plugin.springsecurity.annotation.Securedが基本になった
 さらにメソッドに対してのみ@Securedアノーテーションが使用可能に。
 →web flowに対して設定できなくなった。さてどうしよう。

 Login/LogoutControllerがプラグイン埋め込みになった。自動生成スクリプトが無くなった。
 →自作のControllerに変更は可能。Config.groovyで指定するらしい

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