■手順
(1)OpenOCDを起動
以前にセットアップしたOpenOCDを起動する
Eclipseのメニュー「Run」-[External Tools」から「openocd」を選択
(2)Eclipseデバッガ起動設定
Eclipseのメニュー「Run」-「Debug Configurations」を選択
左のリストから「GDB Hardware Debugging」を選択して新規作成する
Application には作成したアプリケーションkernel.elf を選択する
OpenOCDはTCPポート3333で動作しているのでPort numberは3333にしておく
Startupはデフォルトの設定に加えて「monitor reset halt」の記述を追加
以上でデバッグ実行の設定は終わり
(3)ブレークポイントの設定
ちゃんとブレークするかどうかMain.cpp#main_start()のwhileループにEclipse上からブレークを張る
(4)デバッグ実行
(2)で設定したデバッグ設定でデバッグ実行を開始
実行を開始するとブレークした状態で始まる。Debugウィンドウの再生ボタンぽいのを押して実行を継続するとMain.cppのwhileループに張ったブレークポイントまで実行して再度ブレークする
とりあえずEclipseでソース編集、デバッグ実行するところまで環境が整った
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