FlyswatterはPCとUSBで接続。その際にドライバをインストールする必要がある。
ドライバはOpenOCDをインストールしたフォルダにある
C:/Program Files/OpenOCDにインストールしたとすると
C:/Program Files/OpenOCD/0.4.0/drivers/libusb-win32_ft2232_driver-***.zipというのがある。これがドライバ。
これを解凍してドライバインストール画面から選択すればOK
インストールするとデバイスマネージャーで2つのデバイスとして認識される。
USB Serial Converter AとB
このうちUSB Serial Converter Aのドライバを手動で変更する
デバイスマネージャーでUSB Serial Converter Aを選択して「ドライバの更新」→「ドライバを手動で検索してインストール」→「一覧から選択」
ここで、一覧の中から「TinCanTools Flyswatter (Channel A)」を選択してインストールする。
・・・WindowsXPはこれで素直にインストールできるのだがWindows7では出来ない
ドライバに署名がないといわれて怒られる。
仕方ないのでWindows7はテストモードにして署名を回避する。ただし、セキュリティ的に問題ありなのかもしれない・・・
テストモードへはコマンドプロンプト(管理者権限で実行)からのコマンド実行で入れる
bcdedit /set TESTSIGNING ON
テストモードから抜ける場合は
bcdedit /set TESTSIGNING OFF
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